磨き丸太 — サウナ 背もたれ —

木の丸い形をそのまま活かしつつ、皮を剥いて表面を丁寧に磨きあげた

「磨き丸太」を、サウナ用の背もたれとして納材しました。

かつては和室の床柱として多く使われ、

木目の美しさや艶を楽しむ‘‘見せる柱‘‘として親しまれてきました。

素材には天然乾燥の天竜桧を使用―

桧ならではの爽やかな香りと、やさしい肌ざわりが、サウナのような癒しの空間にぴったりです。

仕上げは、職人が一つひとつ木の表情を確かめながら行う手作業の磨き加工。

木の持つ美しさと温もりを最大限に引き出しました。

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